「仕事を辞めたい!!」でも辞める前に転職先を見つけよう

仕事を辞めてからの転職に3割の人が後悔している!

転職活動を在職中に行った人と退職してから始めた人は、共に五分五分の回答ですが仕事を辞めてから活動した人の約3割近くが「失敗した」と後悔の回答をしています。

 

退職後に求職活動を始めた人では共通して、失敗した最も大きな理由は経済的な不安を挙げています。

 

実際、転職活動中に生活の維持と転職活動そのものにお金がかかるため、貯金を取り崩すなど経済的なマイナスを負ってしまったという事が後悔の大半を占めているようです。

 

また、仕事を辞めたいと安易に辞めてから再就職の厳しさを痛感し、「たとえつらい仕事でも我慢して働きながら、転職活動をすればよかった」と言う後悔の意見もあります。

 

仕事を辞めて就職活動するメリット

しかし、退職後に仕事を探す場合ならではのメリットも無い訳ではありません。
求職活動に100%時間を充てることができ、場合によっては再就職のための資格取得など新しい仕事のために勉強をするなどの時間を持つ事も可能です。

 

もちろん、応募や面接など最適な時間に設定可能で誰に遠慮すること無く、ゆとりを持って求職活動に取り組むことができます。

 

又、一定の蓄えを設けて失業保険などでカバーしながら、公務員など募集時期の決まった求人公募を待つこともできます。

 

仕事を辞めてから就職活動する時の注意点

退職後の就職活動では、最も気をつけることが生活経済の維持継続です。
失業保険などにより一定の金額と期間まかなうことができますが、その内容は限定的となっており、前職先の倒産など特別な事情がない限り、退職前の経済状況と同じにすることはできません。

 

せめて退職前から、一時的に収入が無くなることに対しての臨時の蓄えを準備する、次に就く仕事についての情報集めなどは、前もって行なっておく事が大切で、退職後は速やかな求職活動を行うことが望まれます。

 

転職先を決めてから退職するしたたかさも必要!

仕事探しの時間に余裕を持って取り組めるなどのメリットも有りますが、しっかり計画的に行えば仕事をしながらでも転職活動は行うことができます。

 

「仕事を辞めたい」と思ったらインターネットを利用した情報収集や求人サイトへの登録は、在職中からも可能なことですから、積極的に利用すると便利です。
特に、転職エージェントなどに登録しておけば、希望とマッチングの良い企業を探して紹介してもらえるので、忙しい人には有効な転職時の手助けとなるでしょう。

 

仕事をしながらだと面接の時間が取れないなどという人も居ますが、自分や家族の人生に最も影響のある仕事を決めるための取り組みですから、急な状況でも有給休暇を取るなど、したたかさも必要です。

 

そして、めでたく内定がとれたらしっかりと退職時期を決めて、現職とのけじめをしっかり付けて退職手続きをしましょう。